サプリメントの選び方と保存方法

サプリメントを選ぶ時は成分表示があいまいなものは避け、原材料名が物質名で全成分表示されているものを選びましょう。製品に自信があれば原材料名をきちんと表示できるはずですし、使っている材料が分からなければその効能(効能の真偽)も調べようがありません。

■サプリメントは添加物の少ないものを選ぶ
サプリメントはビタミンやミネラルなどの栄養素だけでは形にならないため、賦形剤・固結防止剤・光沢剤などの添加物が必要になります。

賦形剤などの添加物は少ないに越したことはありませんが、錠剤のサプリメントの製造には欠かせないものなので、できるだけ添加物の少ないものを選びましょう。また、噛んで食べるチュアブル・タイプのサプリメントは味をつけなければならず、甘味料などもたくさん入っていてあまりお勧めできるものではありません。

■サプリメントは 崩壊基準を満たしたものを選ぶ
サプリメントには崩壊基準というものがあります。胃や腸に入ってから溶けて分解するまでの時間についての基準で、1993年にUSP(米国薬局方)が設定しました。アメリカで作られたサプリメントであれば崩壊基準を満たしているといえます。

■サプリメントは無精製のものを選ぶ
サプリメントはできるだけ無精製で作られ、果物や野菜の濃縮物の含まれているものを選びましょう。サプリメントは見た目である程度判断できます。

■低温で加工されたものを選ぶ
サプリメントを錠剤加工する際には、栄養素が殺されない低温での加工が必要です。栄養素が死んでしまう40度以上の熱は使えませんので、できるだけ低温で処理されたものを選びましょう。

■サプリメントの保存方法  
サプリメントには使用期限が明記されているはずですが、これは開封していない場合の期限です。 使用期限は開封してから約一年と考えるのが良いでしょう。その際、注意しなければいけないのは湿気です。 冷蔵庫に入れる必要はないですが、きちんとフタを閉め、日の当たらない涼しい場所に置くようにしましょう。  もし、サプリメントと一緒に入っている乾燥剤を無くしてしまった場合は、食品用に作られた乾燥剤を購入するか、米粒を入れるなどして対処すると良いでしょう。

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