肥満を招く5つの原因、あなたは大丈夫?

なぜ太るのでしょう
その1-人間は本来脂肪を溜めやすく出来ている
先進国でさえ,いつでも美味しいものがたっぷりと食べられるようになったのは,ここ数十年でしょう(世界には3割も飢餓状態の人々がいるのですが).私の子供の頃を考えても,ケーキやアイスクリームなどと言うものは見た事もありませんでした.この当時太った人を見た記憶がありません.
人間が誕生以来,人間は常に食料の確保に追われ,何日も満足に食事が出来ない事も多かったはずです.ですから,身体は,入って来た栄養素は余さず取り込み,脂肪として栄養分を蓄積する機構を発達させたわけです.そして,飽食の現代でもその身体の機構は有効に働いていますから,余分なエネルギーはみな脂肪として蓄えられてしまう訳です.

その2-基礎代謝の低下
中年になって太る原因としては,若い頃より筋肉量が減っていて,基礎代謝が低下している事,また,成長に必要なエネルギーもいらない事から,身体が必要とするカロリーは少なくなっている事です.それなのに,若い頃と同様に沢山食べてしまいますから,余った分が脂肪になってしまいます.

その3-高脂肪食が多い
最近は,おいしさを追求する事から,脂肪分の多い食事が増えています.外食やファーストフードでは,高脂肪食が多めです.
お酒やビールだけのカロリーはそれほど多くは無いのですが,高脂肪分のおつまみを食べるとカロリーオーバーになってしまいます.

その4-食べる時間,食べ方が不規則
現代は,忙しい時代ですから,少しでも沢山寝ていようと,朝はギリギリに起きて朝食を抜く人も多いようです.朝食を抜くと,昼食の時の栄養摂取能が高まってしまい,よけいにエネルギーを取り込んでしまいます.
また,お昼休みなんて贅沢は言えませんよね.ファーストフードへ言って5分で早食いしてしまいます.身体の満腹中枢が働くには食べ出してから20分以上掛かります.早食いをすると満腹感が出にくいので,ついつい沢山食べてしまう事になります.
間食は大抵の場合,ケーキやクッキーなど甘い物,あるいはスナック菓子のようなカロリーの高いものが多いですよね.それにこの時間帯には少しお腹も空いてきていますから,身体の吸収能も上昇しています.
夜食も良くない習慣で夜食症候群という言葉もあります.就寝してからは身体の消化器官が活発に活動を始め,養分の吸収を開始します.ですからこの時に食事が残っていると,高率に脂肪に変わってしまう訳です.

その5-運動不足
現代人は本当に歩かなくなりました.エレベーター・車があり,便利ですから,ついつい楽な方向に行ってしまいます.毎日持続した運動をしないと,週一程度スポーツクラブで運動をしても足りません.

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